「古市の家」の棟上げ
投稿日:2020.06.01
お客さんは現在滋賀県在住の方。
生まれ育った実家を建て替えて住まわれるケースです。
コロナの影響で顔を合わせての打ち合わせがなかなかできず、メール中心の打ち合わせを重ねてきて、ようやく棟上げとなりました。
「10時頃にはもう2階の床ぐらいは出来ていますよ」と電話ではお伝えしていましたが、実際に見られて「早!」。
いつもお願いする施工業者は、前段階の準備がすごい。
10人くらい来る大工さんが迷わないように、柱や梁の位置、レッカーで吊り上げる順番など、サポートで来る大工さんが迷わないように、材料を配置、積んでいます。
そのため、10時頃には、2階まで出来上がっている事が多いです。
午前中は予定通り進み、お昼にはお客さんに用意していただいたお弁当を食べ、昼休憩を多めに取った後、屋根工事にとりかかりました。
ちなみにこの日はとても暑いうえにムシムシとする日。
私も汗が顔に垂れてくるのを拭いながら、棟上げをサポートしました。
これからはコロナだけでなく、熱中症にも気を使いながら8月末の完成に向けて、進んでいきます。
かんくう建築デザイン
「お客様に心から喜んでいただける家をつくりたい」と願う
広島の建築設計事務所です
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