デジタルの弱点
投稿日:2020.06.03
「かんくう建築デザイン」は私含めて4名で、私とかみさん、そして二級建築士であるスタッフが2名という構成です。
ちなみに2人のスタッフにはそれぞれ小学生の子供がいる関係で、自然と在宅勤務状態になることが多いです。
今でいう、リモートワークというやつですね。
もちろん数年前まではほぼ毎日事務所に来て、打ち合わせや図面の書き方、そして建築の勉強会などもしていましたが、最近では事務所に来る回数も減ってきている中でのコロナ騒動。
ますます事務所に来ることが無くなり、なんか完全にリモートワークに移行している感じがしています。
スタッフとのやり取りは、メールとLINE、そして電話。
電話はまだいいのですが、メールとLINEは難しいですね。
とても便利なツールなので重宝しているのですが、どうしても用件だけを伝える事のみになってしまいがちなので、スタッフから見ると味気ないというか、場合によっては、怒っているのかな?と思われたりしてしまう事がたまにります。
最近、こいういうのがメールやLINEの弱点なのかなぁ、と感じる事が多くなった反面、効率やスピードでは測れないアナログの良さが見えてきた気がします。
伝えることや感じること等は、やっぱりまだデジタルではなく、アナログのほうがいいなぁ、と最近思ったりしています。
かんくう建築デザイン
「お客様に心から喜んでいただける家をつくりたい」と願う
広島の建築設計事務所です
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