よくある質問
- 相談してみたいですが、どうすればいいですか?
まずはメール又は電話でご連絡下さい。設計事務所は少々近寄り難いイメージがありますが、そんなことはありませんよ。
遠隔地の方にはこちらから伺わせて頂くこともありますが、ほとんどの方は、メール等のやり取りの後、事務所に来られる方が多いです。その後、お客さんのご自宅での打合せもありますし、事務所での打合せのケースもあります。
- どういったお客さんが多いですか?
設計事務所に頼まれる方の物件は、マンションや5000万円以上の大邸宅を想像される方が多いですが、実際は違います。
「かんくう建築デザイン」に頼まれるほとんどの方は、普通のサラリーマンの方が多いですし、建てる住宅も、30~40坪、3,000万円~3,500万円(設計監理料金含む)くらいが多いです。(土地代金は含まず)
- 他の設計事務所との違いは何ですか?
- ① 建物完成後、5年後も定期点検を行っています(新築のみ)。
- ② 住宅ローンアドバイザーを取得し、更新し続けている為、
住宅ローンを抱える予定の方に的確なアドバイスをします。 - ③ 設計をする際、現地を必ず測量しなければなりません(レベル測量)。
「かんくう」は、測量機械を所有し、自社で測量を行う為、測量の外注費がかかりません。 - ④ 宅地建物取引主任者の資格を取得している為、
土地から取得して住宅を建てたい方にアドバイスできます。 - ⑤ 新築やリフォーム時、毎年国等からの補助金申請(グリーンポイント等)をお客様に代わり、
申請させていただいています。ポイントによっては、何十万ポイントにもなりますので、お客様にとっては大きなメリットになります。 - ⑥ 他県からの設計の依頼もありますが、圧倒的に地元である広島県からの依頼が多いことです。
- どの段階から料金がかかりますか?
無料
- ① ご相談をお受けします。
- ② 土地の調査等行い、役所で法規制チェックします。
- ③ 基本プランを提案させて頂きます。
有料
- ④ 設計監理契約をさせて頂きます。
- ⑤ 実施設計
- ⑥ 建築確認申請書提出等
詳しくは料金と家づくりの流れをご覧ください。
- 予算オーバーすることはありませんか?
もちろんオーバーする事はありますが、初期段階から「資金計画書」を作成し、検討して頂いています。その中には
- ① 工事関係費(設計・監理料、確認申請手数料、建築工事費、等)
- ② 土地取得費(土地取得費、造成工事費、仲介手数料、等)
- ③ 住宅備品類(照明器具、エアコン、カーテン、等)
- ④ 借入諸費用(火災保険料、融資事務手数料、保証料、等)
- ⑤ 建物登記費用(建物/表示登記、地目変更費、担保設定料、等)
- ⑥ その他(解体費、引越代、仮住まい費、等)
以上の6項目が入っており、建設費や、諸経費等、全部でいくら位必要かを大まかに把握して頂いています。
そこから、予算内か、オーバーなのかも含めて検討していきます。
- 保証関係はどうなっていますか?
住宅には、「住宅品質確保の促進等に関する法律」により、住宅基本性能に関する部分は、10年間の保証が義務付けされています。
その保険には施工業者が必ず入っておりますので、ご安心ください。
- アフターメンテナンスはどうなっていますか?
アフターメンテナンスですが、建物完成後、1年、2年、5年と、計3回点検させていただいています。直す箇所があれば、施工業者に直してもらっています。尚、緊急を要する場合は、すぐに対応させていただいています。
「かんくうの家づくり」というページの5.住宅完成後、5年間は点検に伺っていますという項目に詳しく載っています。是非ご覧ください。
- リフォームもお願いできますか?
はい。もちろんリフォームも設計しております。
設計事務所は新築だけのイメージがある方もおられますが、新築、リフォーム、増築、建て替え等、様々なご相談をお受けしています。
既存図面があればより具体的にアドバイス出来ます。
- 家族の介護の為に、家のリフォームを考えています。相談にのっていただけますか?
もちろんです。「リフォーム住宅」のページにもご家族の介護の為にリフォームされた方の施工事例を載せています。
福祉というタグをつけていますので、是非ご覧下さい。
ホームページに載せていない施工事例も沢山ありますので、お気軽にお問い合わせください。
- 耐震性、断熱性の高い家にしたいのですが、、。
「かんくう建築デザイン」では、住宅の性能(耐震性、断熱性等)については、基本的に高性能にしていますが、全て一律ではなく、ご要望や建築地等によって変えるようにしています。
「かんくうの設計」ページにも書いていますが、設計をするにあたり、最も心掛けているのは、デザインばかりを重視するのではなく、住宅の性能の方を重視しています。
数値で示しますと、一時消費エネルギー等級5(フラット35S-A)基準値をクリアさせています。
住宅の性能を説明する建築用語として、低炭素住宅、長期優良住宅、ZEH、パッシブハウス等、色々ありますが、それぞれメリット、デメリットがあり、複雑です。その点をお客さんに直接ご説明するようにしています。
- 土地探しから相談にのってもらいたいのですが、、。
はい。もちろん大丈夫ですよ。
希望をお聞きして不動産業者に依頼したり、検討中の敷地をお客さんと一緒に見に行ったりしています。
- 設計事務所のデザインを押し付けられるのではないですか?
「かんくう建築デザイン」の場合、あくまでも「お客さんの夢を形にすること」を念頭に置いているので、そういったデザインの押し付けはありません。
施工事例を見ても分かると思いますが、住宅の外観をとってみても、様々なお客様の好みに対応している為、デザインは様々です。
- その他には何かサービスはありますか?
はい。様々なご相談をお受けしています。
- ① 建売住宅の購入相談
- ② 中古住宅の購入相談
- ③ 耐震診断
上記の相談にお答えしています。詳しくはその他サービスをご覧ください。